山脇恵里佳
ツインプラネットを選んだ理由を教えてください。
実は今の業務に全く関係ないんですが、当初はマネージャー志望で入りました。ただ、私が昔ギャルだったこともあり、会社に慣れるためにも…ということで、当時ギャルカルチャーを中心に商品開発やプロモーションを行っていたマーケティング部に所属することになりました。部署では、どんな仕事をしていますか?
CROOZblogを活用したアンケートの実施・インフルエンサーを起用したグループインタビュー・イベント取材を行い記事化し、各メディアに向けニュース配信を行っている他、その情報を弊社独自の知見を元に今の若者の流行を可視化したタブロイド「Girls Research Press」を毎月発行しています。仕事をしていく上で心掛けてること何ですか?
常に流行りに敏感でいることです。SNSが発達している現代は流行り廃りが非常に早く、少し目を離すと若者の会話についていけなくなってしまうんです。また、流行りを社内はもちろん、社外の皆様に分かりやすく伝えていくことですね。今まで印象に残っている仕事を教えてください。
最初担当させて頂いたイオンさんとのお仕事ですね。今の仕事を通して、ご自身がどう成長したかを教えてください。
この仕事をするまでは、マーケティング知識は疎か、パソコンは学校の授業でしか触ったことがなく基本的なメールの打ち方さえわからない状態でした。今思えば、なんで採用されたんだろうって思うくらいです(笑)。今後の目標についてを教えてください。
企業のブランド戦略や課題を把握した上でのストーリー性のあるプロモーション施策をもっと流行に根ざしたものにするため、他部署の方と協力しながらメディア事業部ならではの今まで培った知見や定量データや調査からなる最新情報を共有していきたいですね。この仕事をしていて良かったと思える瞬間はどんな時ですか?
自分が商品開発を担当させて頂いた商品が店頭に並んだり、屋外広告で見た時ですね。特に渋谷駅に商品開発を担当した商品の広告を記念に写真を撮りに行った際、隣にいた女子中高生がその広告を指差して、母親に「私、この商品欲しいの!買ってほしい!」とねだっていたのを聞いた時は、嬉しくて涙が出そうになりました。思考錯誤しながら苦労して作った商品だったので、嬉しさも100倍でした。ツインプラネットで働いていて、どんな時にワクワク、そしてドキドキしますか?
座談会やアンケートリサーチを重ねた上で、商品開発を行い、その商品の物撮りやモデル撮影、印刷工場での色校正に立ち会っている時はワクワクします。そして、自分が携わった商品が世の中に出るんだと考えると、ドキドキしますね。これからツインプラネットに入りたいと希望する人にアドバイスをお願いします。
ツインプラネットは、あなたの強みを最大限に発揮できる会社です。「○○なら誰にも負けない!」とか何でも良いと思います。そんな強みを持っている方は、是非私達と一緒に新しいツインプラネットを作っていきましょう!