ツインプラネットを選んだ理由を教えてください。

学生時代は、音楽関係の仕事に就きたいと思っていたので、音楽のイベント制作のノウハウを学んでいました。けれども卒業後は就職をすることもなく、｢本当は何になりたいのか｣を考えていました。
そんな時、以前から興味があった｢エンターテイメント業界の仕事ってどうなんだろうか？｣｢芸能人と1番身近にいられる存在ってどんな仕事があるのかな？｣と考え、マネージャー職だと思ったんです。その当時、愛読していたポップティーンで活躍している小森純さんが好きで、ミーハーだった私は事務所のマネージャー職を募集しているのを見付けて即応募しました。

部署では、どんな仕事をしていますか？

主にイベントの企画や制作運営になります。その他には、撮影のディレクションやマーケティングPRをやっています。

仕事をしていく上で心掛けてること何ですか？

とにかく情報を共有することです。わからないことは必ず誰かに聞くようにしています。それと、私は声が大きいので普通に話をしているだけでも、周りから意見をもらうことができるのでラッキーだと思っています。 自己判断で誤った行動を起こす前に、わからないことは聞くことで早くしっかりと話がまとまるんですよね。

今まで印象に残っている仕事を教えてください。

フジテレビジョン・LINE・ツインプラネットの三社で企画制作しているお台場で最大級のハロウィンイベント｢めざましテレビ presents T-SPOOK ～TOKYO HALLOWEEN PARTY～｣に3年前から携わらせて頂いているのですが、イベントの準備は日々状況が変わっていくんですね。
その時の状況判断はもちろん、上司からの指示で動くんですが、自分も意見を考えなければいけない状況になるんです。そんな時は、学生時代に学んだ制作運営が活かされることがあるので、そういった時にツインプラネットでの居場所ややりがいをより一層実感することができますね。

今の仕事を通して、ご自身がどう成長したかを教えてください。

正直言って日々成長です。どんどん新しい情報が入ってきて、昨日やったことが新しいことに変化していくので、時々付いていくのが必死になります。言い換えれば、まだまだ成長過程ということですかね(笑)
ただ、もともと誰かと一緒にやって完成した時に｢良かったね！｣と言える仕事がやりたかったことと、トップに立ってる人がいてその人を支える仕事をしたいと思う気持ちは、入社当事から変わりません。

今後の目標についてを教えてください。

ハロウィンイベント＝｢T-SPOOK｣と、沢山の方々に認識してもらうのが目標です。
｢どこのハロウィンイベントに行く？｣ではなく、｢T-SPOOK行く？｣って思ってもらえるように、もっともっと楽しい企画を考えていきたいです！

この仕事をしていて良かったと思える瞬間はどんな時ですか？

やり遂げた後に、｢お疲れ様でした！｣と関わった全ての人とホッとした時ですね。企画や内容によって人も変わるので、その時の喜び方も違うし達成感も違うんです。毎回色々な達成感を感じることができるのが本当に最高に楽しい瞬間ですね。

ツインプラネットで働いていて、どんな時にワクワク、そしてドキドキしますか？

新しいジャンルの仕事やカテゴリーの仕事が舞い込んだ時にワクワク・ドキドキします。これやったら面白そうだなっていうワクワクがあります。自分が好きなジャンルのものを会社が与えてくれるので、興味が沸いてドキドキしますね。

これからツインプラネットに入りたいと希望する人にアドバイスをお願いします。

自分自身の声が大きいこともあるのですが、とにかく｢声を出していきましょう！！｣ですかね。声を出すことによって、周りにいる人達が助けてくれます。あとは、小さいことでも見付けて調べて興味を持つことで、きっと大きい発見に繋がるのではないかと思っています。