ツインプラネットを選んだ理由を教えてください。

最初はテレビや雑誌等で活躍しているタレントさんやモデルさんに興味があり、どうにかこうにかして近くで働ける方法はないものかと考えていたんです。そこで、ツインプラネットに入社をしたら、一緒に働く可能性が開けるんじゃないのかな？
っていうミーハー心がキッカケでこの会社を選びました。

部署では、どんな仕事をしていますか？

商品開発をメインにでき上がった商品のプロモーションやマーケティング業務を行っています。マーケティング分野では撮影現場の立会や、最近ではキャスティング業も行っています。

仕事をしていく上で心掛けてること何ですか？

商品開発の仕事をしている時は進行管理がメインになってくるので、各部門ごとに進行の偏りがないように目を配ってバランスを見ながら作り上げていかなくてはと心掛けています。こまめな連絡とやり取りが必要なのですが、決してそれが苦ではないのでやれているのかなと思っています。
また、全く取り組んだことのない仕事や企画を受けた時は、試行錯誤しながらも楽しむ気持ちを忘れずにいます。取り組んだことがないからといって最初から断るのではなく、これを行うことによって、他業種の方と仕事ができて経験値を重ね、新しいものを吸収していくことで、それが自分の知識になり、糧になればと考えています。

今まで印象に残っている仕事を教えてください。

ワールドカップで一躍有名になった、ある日本代表選手のLINE LIVEの生中継の配信を行うことになり、開始直前に私がインタビュアーになったんです。直接ご本人にインタビューすることになったのですが、生放送でいかに声を震わせずに、進行できるのかを試されてる感じがしました。
実際本番が始まったら緊張せずに無事に終わったのですが、その後初めて親に自慢したい仕事ができたと感じました。そういった意味でも、入社してからは突発的なことでも緊張せずに柔軟に対応できるようになったと思います。
突発的なことは過去にこれ以上なことはありませんが、振り返れば、｢話すことが好き｣｢コミュニケーションを取るのが好き｣といったことから、全うできたのではないかと…。
あとは色々な人の知識を知りたいので、話すことで自分とは違う知識を吸収して、それがまた別の案件で役に立つこともありますし、一般の人では体験のできない、見ることのできない環境にいるってことが自分にとって楽しいことですね。

今の仕事を通して、ご自身がどう成長したかを教えてください。

仕事を楽しむようになりました。前職の時は、自分や会社のノルマ達成のために仕事をしているイメージが強かったんです。ですから自分にプラスになるものや得ることが少なく感じて、正直楽しくないな～と感じていたんですね。
ただ、ツインプラネットに入社してからは、仕事への意識も変わりましたし、何事に対しても全力投球で挑む姿勢へと自分自身が変化していきました。それには、クライアントを良く分析して、新しい考えを提案できる環境があるのが良いと思います。

今後の目標についてを教えてください。

女性のパイオニアになりたいと思っています。｢杉野さんに憧れます｣と言われるようになるのが目標です。女だからこそのしなやかさや、女だからこその観点だったりとか、そういうものを仕事に対しても持ち続けていきたいですね。あとは、｢あの人、頑張ってるね。私も杉野さんみたいな女性になりたい！｣と認めてもらえられるような、そんな存在になりたいです。

この仕事をしていて良かったと思える瞬間はどんな時ですか？

人に自慢ができるような仕事をした時やクライアントの距離が近いので、家族のように成功を共有できるのが楽しい瞬間ですね。前職はクライアントと共有する時間も少なかったので、そういった部分では、クライアントと一緒に一喜一憂できる時間を過ごしていると思います。

ツインプラネットで働いていて、どんな時にワクワク、そしてドキドキしますか？

結構長丁場で準備期間がいるようなプロモーションの時にワクワク・ドキドキします。初めて行うプロモーションの場合は、最終結果はどうなるんだろうと好奇心がとても膨らみます。

1つの案件を料理として考えると、それに携わる沢山の人や意見が調味料なんです。すごい最新作を作るっていうイメージで混ぜているんです。レシピには載っていない物を作るから、間違ったらどうしようとかがないんです。ただ、美味しくなるようにしか考えずに作っています。料理を作るワクワク・ドキドキと、今の仕事環境は似ていると思っていますね。

これからツインプラネットに入りたいと希望する人にアドバイスをお願いします。

とにかくこれまでにない経験ができると思います。色々な仕事に携われる環境があるのはもちろん、他部署との連携も取れ、やりやすく風通しのよい環境だと思っています。 プロモーション・企画立案・商品開発などの知識を経験して、もっとステップアップしたいという人には向いているのではないでしょうか。いつも同じメンバーと仕事をしているわけではないので、そういった環境が新しい情報を吸収できる環境があり、自分が常にアップデートされていく環境だと思いますよ！