芦沢 岳人
部署では、どんな仕事をしていますか?
現在、「社内管理業務(バックオフィス)」と、新規事業となる「インバウンド・アウトバウンド事業」を担当しています。この新規事業に関しては、メーカーや小売を中心に、台湾・香港・中国人向けの企画立案がメインです。台湾・香港・中国と近年非常に注目されているマーケットに対し、中国の航空会社や台湾の専門家と連携し、メディアやコンテンツ開発を行っています。仕事をしていく上で心掛けてること何ですか?
当社の専門領域となるガールズマーケット情報は常にチェックするように心掛けています。加えて、新聞やワールドニュースなどにも視点を向け、常にマクロ視点で新しい情報に対してアンテナを張り巡らせるようにもしています。そうすることで、当社の得意領域がどのように強みになるか、顕在化している社会問題に対して当社の持つソリューションがどのように有効に作用するかを考えることができるため習慣にしています。今まで印象に残っている仕事を教えてください。
今手掛けている新規事業でのことですが、「日本のメディアで発信されている外国人向けの情報」と「外国人が本当に求めている日本の情報」の温度差でしょうか。この温度差はとても印象深いです。新たな日本経済の活性化の1つとして観光立国を目指す国策も動いてますが、実際の消費接点においてはまだまだ需要と供給のアンマッチは多数あると思います。実際に現地に足を運び、現地の声を聞くことでわかることもあり、常に新鮮なことばかりです。今の仕事を通して、ご自身がどう成長したかを教えてください。
とにかく「考える」力が鍛えられたと思います。当社では仮説力と企画力が求められます。今後の目標についてを教えてください。
管理業務の視点からここはお話させて頂きますと、当社はまだ10年目の会社です。まだまだ未熟な部分が多いですが、変化に強い会社として事業成長していき、「新卒入社し定年までツインプラネットでしか働いたことがない」なんて社員が出てくるような長期で働ける会社基盤を作っていきたいです。仕事内容だけでなく、人間関係も含めてどんどん良い会社にしていきたいですね。インバウンド・アウトバウンドのグローバル分野、また行政とのコラボレーション企画をしていて良かったと思えるときはどんなときですか?
自分たちの考え方や信じているものが、海外の方々にも受け入れられ評価される。海外の方々が当社の企画やコンテンツに接することで、「楽しい」と笑顔になってくれているときはやはり良かったと思います。ツインプラネットで働いていて、どんな時にワクワク、そしてドキドキしますか?
当社では、やはりいろんな仕事が舞い込んできますので、見たことない、聞いたことがない領域の仕事を頂いた時はそういった気持ちになります。新しい市場や業界に触れる時がとても楽しいですね。ここは当社で働く醍醐味かと思います。これからツインプラネットに入りたいと希望する人にアドバイスをお願いします。
仕事でもプライベートでも、働く上でやはり「目標」を持って欲しいなとおもいます。当社はチャレンジ精神のある方は多くのチャンスを持てると思います。自分の目標達成に、良い意味でツインプラネットを利用してもらいたいものです。